ご挨拶
こんにちは、雪見 文人(ゆきみ ふみと)と申します。実名ではありません。ハンドルネームです。
北海道出身でウン十年東京で働いていて、また北海道に戻ってきた者です。
職業や個人情報は明かしません。
このブログでは主に政治や経済に関する個人的な意見を書いていくつもりです。
以前も実名で同様のブログを書いていましたが、テーマが定まっておらず内容に一貫性がないため、そちらのブログから政治経済記事は削除しました。
しかし、世間の報道や雑誌やSNSなどの政治経済報道を見るとかなり嘘や間違いが多いため、再び自分で記事を書きたいと思い、仮名でこのブログを再開することにしました。
どちらかと言えば「自己満足」に近く、あまり広く読んで貰おうとは思っておりません。
人間、言いたいことがあっても言えませんと、精神的な欲求不満が溜まってきます。
新聞などの報道を見る度、そのストレスが溜まりますが、見ないわけにもいきませんので、このブログで自分の政治的主張を吐き出したかっただけです。
政治経済の話など、職場や社交の場で話題にするのはケンカの元です。
最低限のマナーとして職場や社交の場で政治と宗教の話は避けるべきでしょう。
しかし、日本は民主主義国家であり、政治に関心のある人は、個人メディアで政治言論を主張すべきだと思っています。
ブログやSNSは理想的な政治言論の場だと思います。
私もこのブログで活用させてもらおうと思っています。
雪見文人と言う名前は「北海道から文章で情報発信している人」という程度の意味しかありません。
特別な深い意味は無いです。
ブログタイトルも「北海道から見た政治経済の景観を書いている」という程度のニュアンスで付けた物です。
なんだかフリー素材の写真画像でも掲載しているようなタイトルですが、そういう意図はありません。
では、今後ともよろしくお願いします。
政治的立場
安全保障
学生の頃からウン十年も憲法改正派です。
自衛隊は軍隊にすべきと考えています。
先の岸田政権の防衛費倍増政策にも賛成です。
ただ、兵器や装備品には、あまり詳しくないです。
経済政策
「リフレ派」と呼ばれる主流派経済学政策の支持者です。
これはインフレ目標政策を支持しているという意味になり、アベノミクスの支持者でもあります。
安倍政権・菅政権・初期の岸田政権の支持者でもあります。
岸田政権に関しては先の防衛費倍増を理由にした、拙速な増税案に対して反対しております。
しかし防衛費倍増には賛成です。
この政策に関しては自民党安倍派の「一般会計歳出の国債償還費を廃止するか、変更することで防衛費の財源を確保する」政策案を支持しています。
このブログでも経済政策の話題が多くなると思います。
エネルギー政策
脱炭素に代表されるエネルギー政策は、資源エネルギー庁から以前からアナウンスされていたエネルギーミックス政策を支持していて、基本的に政府方針を支持しています。
原発再稼働と原発新規建設にも賛成です。
エネルギーミックス政策の支持者ですから、再生可能エネルギーの拡大にも賛成です。
資源エネルギー庁が具体的な、原発と化石燃料と再生可能エネルギーの発電比率について公表していますので、その将来計画を支持しています。
国体や皇室
基本的に現在の日本の天皇を中心とした国体に問題があるとは思っていませんので、現在の国体を維持することを支持します。
したがって、天皇制を廃止して共和制(大統領制)を採用する政策には反対です。
女系天皇案にも反対で「女系天皇は天皇では無い」という認識です。
女性天皇と女系天皇の違いも理解しています。
戸籍について
個人的には、日本の行政システムの中で戸籍制度はかなり重要な制度だと思っています。
これを改変するのは非常に難しく、下手な改変はすべきで無いと考えます。
戸籍制度は法的な依存関係が多く、他の制度への影響が大きすぎるからです。
戸籍制度を変更するような、選択的夫婦別姓と同性婚に関しては、反対です。
選択的夫婦別姓に関しては旧姓の通称使用に法的裏付けを強化する方向性で法改正すべきと考えます。
同性婚に関しては、戸籍制度を変更することなく、住民基本台帳法で定められる世帯の概念を中心とした生活共同体の線で制度化すべきと考えます。
戸籍制度を改変することなく、選択的夫婦別姓と同性婚を法制化することがもし可能ならば、特に反対する理由はありません。
具体的な法改正の法案の無い状態では議論にならないと考えます。
一部でよく主張される「戸籍制度の廃止」には、もちろん反対です。
自由貿易
TPPや日米FTAや日欧EPAなどの制御された自由貿易には賛成です。極端なグローバリズムには否定的です。
韓国
韓国の理不尽な反日運動は好きにはなれませんが、特に嫌韓ではないです。
特に韓国のドラマや映画が嫌いということは無いです。
安全保障の為に、敵に回すよりは米国と共に同盟国側に付けた方が有益と考えます。
竹島は日本領という認識です。
中国とロシア
中国とロシアは明確に仮想敵国という認識で、両国の侵攻に備えて十分な防衛力を準備すべきと考えています。
中国に関係するサプライチェーンの再構築は安倍政権から取り組んでいるようですが、これは賛成です。但し、直ちに中国から撤退できるとは思えません。完全な撤退も不可能だと認識しています。巨大な消費市場としても無視することはできないでしょう。
可能な範囲内で中国から撤退すべきと考えます。
移行先としてはASEANや南アジアが候補でしょうが、時間も掛かるでしょうし、全ての移行は不可能でしょう。
まとめ
以上、ざっと政治的方向性を最初に解説しました。
嫌いな方は、このブログを読まない方が良いでしょう。
所詮は一般人のオッサンの自己満足ブログです。
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雪見景観
— 雪見 文人(仮名) (@yukimifumito) February 13, 2023